深夜のつぶやき
もともと文字に書いて自分の気持ちを認識したり整理することが好きだった。
中学生の時から日記を書いていた。
SNSが普及して誰かに見られていることを意識することが身にしみた最近は
気持ちを書き出して整理するための文字書きは気軽にはしなくなったように思う。
外から他の人が情報を取り入れるだけで時間が経っていくことも、自分で書かなくなった一つの要因かもしれない。
つれづれ
夜明け前っていうここのブログのタイトルの通り、
私は夜明け前が好き。実は夜明けよりも夜明け前の雰囲気のほうが静かで好き。
最近は自分の日々の活動を写真や文でわかりやすくシェアすることが私の一つの役目になっているのでわかりやすくキャッチーに書くように心がけている。
でもあんまりわかりやすいのが好きじゃない。
街に出れば目に入ってくる看板や広告、人気のユーチューブ番組のサムネイル画像。
みんなわかりやすくて目が疲れる。ちょっと見たらお腹いっぱいになっちゃう感じ。
私には刺激が強いのかも。
文章も、わかりやすく書こうとしてる自分の文を見て、ありきたりで浅いなぁとか思ったりする。
台風が過ぎた。九州に住んでいる人達の身を心配していたけど、大丈夫だったみたいでよかった。
自然災害があると団結したり、助け合ったり、普段眠っている生きるエネルギーみたいなのが起こったりする。一つの目覚めだ。